初めまして、miz と申します。
私はWinNT系を使っていますが、ログの整理などは長年使い慣れたDOSのソフトの方がいいのでを使っています。
しかし、WinNTでDOSのソフトがうまく動かないのでいままでログをFDにコピーして古いDOSマシンにコピーしていました。
このページを知り「DOSでもネットワークにつながるんだ」と思い兆戦んして見ました。
以下PCMCIAのLANカードの使用例です。
PCカードを使うためにはイネ−ブラが必要ですが、本体に付属のものがあったので助かりました。
LAN用ソフトはMS LAN Managerを使いました。
本当はWorkgroup Connection がよかったのですがDOS/Vのものしかなかったので。
LAN ManagerもマイクロソフトのFTPにはないので、WinNT4.0ServerのCDROMに入っていたものを使用しました。
まずはLANカード用ソフトのインストールです。
非常に簡単に終わりましたが、CARDINFO.EXEを実行してもどうもLANカードを認識していないみたいです。(カードの種類が不明になる)
PC起動時にでる「ピ」という音も正常でないときの音がします。
試しに友人からモデムカードをかりてみると、音も正常に鳴るしCARDINFO.EXEにもちゃんと情報が出てきます。
「やっぱだめか」と思いつつLAN Managerをインストールし立ち上げるとLAN Managerのドライバは正常に動作しているようです。
試しにネットワーク上の共有ホルダーにアクセスしてみるとできました。
ここでもう一度CARDINFO.EXEを実行してみるとやはりちゃんとカードの種類が表示されました。
LAN Managerを入れる前にLANカードが正常に動作していないとだめだとおもっていたのですが、そうではないようです。
参考までに,以下の設定ファイルは,拡張子が「.NET」のものはNETBEUIプロトコル用,「.TCP」のものはTCP/IPプロトコル用のものです。