実は、先週の日曜日にPJ1無印のHDDをIBMの20GBに換装しました。8.5mm厚を9.5mm厚に換装するのに何か技が必要と聞いていたのですが、見つけ出せないまま、同じPJ1無印の佐々木さんが換装され、特にその点には触れられてなかったので、いなださんのページを参考にして換装しました。

　PCの裏側のネジを全部外したつもりでしたが、2個はずしそこなっていて、キーボードがどうしても外れなかったので、外すのが難しいと感じたのですが、そのネジさえ外してしまえば簡単でした。でも、いなださんのページを読んでいたにもかかわらず、開けたときは途方にくれました。

　私にはどれが、HDDの専用ホルダーかわからなかったので、いなださんが、ホルダーが3本のビスで本体にビス止めされているというのをヒントにしました。タッチパネルをつけたままの作業というのが、タッチパネルをつけたまま、PCの外に取り出して作業をされるのか、そのまま作業をするのかわかりませんでしたので、そのままの状態で作業しました。

　いなださんが、簡単に書かれていて私がわからなくて困ったことは、ディスクからコネクターを抜くという部分です。HDDのデザインは、2つのHDDで異なっていて上に描かれている、くらげの頭のような、きのこのような図柄が反対がわについていました。それで、黒いものがHDDにくっついているのを見たとき、HDDの側についているのか、ケーブルにくっついているのかわかりませんでした。

　最初は、ケーブルから黒い部分をはずそうと思いましたが、どうもちがうような気がして、薄いマイナスドライバーを黒い部分の根元にさしたら浮いたので、ケーブルとHDDを分離することができました。

　HDDは並べてみてもその大きさの違いがわかりませんでした。ソフトケースはあつらえたみたいにぴったりでした。

　私は、本体側面のネジも外しましたが、その必要がありましたでしょうか？ツメとはどこのことだろうなどと思いながら、ディスプレイが回転するあたりかなとか思いながら、でもなかなかきちんとはまってくれないなとか思いながらの作業でした。このツメをはめ込むという作業が一番難しかったです。

（いなだ注釈）：このツメをはめ込む作業について，私は詳細を記しておりませんでした．これは何度か開閉してみて，慣れることが必要です．うまくやればかならずピッタリと収まりますので，きれいにはまるまで試行錯誤してください．無理をするとケースを割るハメになりますよー．

　PJ2の小田さんの報告を読むと、PJ1とは違うようです。たまたま、私がHDDの換装を考えているときに、類似の機種の換装のページがあったのはラッキーでした。

　DiskManagerを使うと起動時にIBMのロゴが表示されるそうですが、私の場合表示されません。

　ありがとうございました。m(__)m
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 Keiko Miyazato
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