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Windows版

使い方

 めんたいログでお馴染みの(?)まっしゅんさんが,頭と指の運動がてらに(?),なんとVisual C++版をご製作,送付してくださいました.

 とりあえずダウンロードして解凍して下さい.

 ウィンドウ画面は以下のような感じで,画像をクリックするとフルサイズで表示されます.

 私こといなだが作ったBuilder版とどちらが使いやすいでしょうか? 実行ファイルが小さく,変換もBuilderで作ったものより高速です.



技術的なおはなし

 開発環境:Microsoft Visual C++ 6.0 です.

 核となる変換エンジンは,環境に依存しないようにANSI準拠のC++で書かれています(ここは私こといなだのをそのまま流用のようです).

 というわけでまっしゅん版は,そのエンジン部分に Microsoft Visual C++ 6.0 でGUIをかぶせたものです.

 ソースを拝見すると.....私こといなだにはさっぱりわからんです (ioi).コーディングの嵐ですねー! VC++は苦手です.

 BuilderがAnsiString型,VC++がCString型という独自のstring型を持っていますが,できることは大体同じだと思うのです.独自のライブラリとの親和性だけが問題のようです.それなら,string型にはSTLのstringを使うのが賢いと思いません? そうすればg++やVC++,Builderを問わず,便利なstringの機能が使えますからねー.



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